ナップこども自然学校の考え

共学と共育

ナップこども自然学校はこども達との自然体験活動を通じて、元気で健康な体と、自然のすばらしさを感じられる豊かな人間性を育むことを目的にキャンプを運営しています。
たくさんの仲間と活動する体験を通じて、協調性や主体性、責任感なども身につけてもらえるようにこども達とリーダースタッフが一緒に活動し、お互いの気持ちに向き合う事を大事にしています。

 たくさんの仲間と一緒に体験すること。自然の中だからこそ味わえる感動と感激を体験してもらうこと。それが「新しい発見」と「心の成長」につながっていくと考えています。

自然の中で共に学び、共に育つ「共学と共育」がこども達の今と未来の成長ににつながると考えて活動を推進しています。

 

キャンプで大事にしている3つのこと

①コミュニケーション

他の参加者やナップリーダーとのあそびや会話を通じた「コミュニケーション」はこども達の情緒発育にとても重要です。たくさんの仲間と一緒に活動することで「協調性」と「他の人への優しさ」を養い、こども達の「心の成長」をサポートしています。

②体作り

運動指導の有資格指導員と一緒にたくさん遊んで、たくさん歌って、スキーや海水浴、カヌー、オリジナルの野外レクゲームなど、自然の中で積極的に体を使うことで、こども達の「たくましい体作り」を応援しています。

③こどもの心に芽生える自信

当校のキャンプはこども達とスタッフが一緒になって、色々な課題にチャレンジしています。それぞれのできることもできないことも、みんなで一緒に助け合いながら乗り越えています。
「できなかった事ができるようになる!」
「分からなかった事が分かるようになる!」
「この場所で、みんなできること・・・」
一つ一つを大切にしながらこども達の「心の中に芽生える自信」を育んでいます。

 

リーダーと一緒に活動

当校の活動は全てリーダーと呼ばれる指導員と共に活動します。リーダー達は将来、小中学校の教員や幼保教諭を目指している大学生達と当校を卒業した社会人達で構成されています。

常にこども達と向き合い、「いまこども達のためにできること」を、念頭に置きながら心身に気を配りながら活動しています。上からの目線で「指導」する立場ではなく、こども達と「一緒」になって体験し、感動し、喜びも苦しみも分かち合う存在です。こども達にとってもリーダーに会うことも大切な活動の要素のようです。

私たちは常にこども達の立場に立って物事を考え、決してお仕着せの指導にならないように心がけてこども達と接するようにしています。

 

心と体の健康について考える <自然体験活動の役割>

 近年、こども達の心身ストレスが話題にあがることも多く、いじめの問題や不登校といった課題もいまでは頻繁にニュースや新聞で見受けられます。

 なぜこども達はいじめを行うのでしょうか?なぜ学校に行きたくなくなるのでしょうか?この疑問は我々大人だけの疑問ではなく、一人一人のこども達の中にも、まだ表に出ていない心の「モヤモヤ」があり、こども達自身も自分の中の「心のモヤモヤ」がいつ爆発するかもしれないと不安な毎日を送っているかも知れません。それを思うと、二児の子を持つ親としても非常に気がかりで「何とかしなければ!」と気をもむ毎日です。

 私たちは自然の中で、たくさんの仲間と活動するからこそ発散できる「心のモヤモヤ」と、自然から吸収できる「心のキラキラ」を一人でも多くのこども達に体験してもらいたいと思っています。

 自由にのびのびと自然の中で思いっきり体を動かすこと。太陽や風や自然の音や、時には雨や雪を感じることでこども達の五感を呼び覚まし、より自然体で生きていけるようになれば良い。心の中のキラキラをいっぱいため込んで、素敵な大人になって欲しい。そんな気持ちでこども達と活動しています。

 こども達の心の健康と体の健康は、常につながっています。私たち大人が、こども達の心と体の健康を向上させるための環境を整えてあげることが大切なのだと思います。

私たちの行う自然体験活動が、こども達の「今」と「未来」を作り上げる一助になることを願って、今後も活動を推進していきます。

校長 寺田憲生

お知らせ

2016年12月01日
2月日帰りプログラム変更のお知らせ
2016年11月10日
「今週の笑顔」は10/30、11/3、11/6のコースから
2016年10月26日
「今週の笑顔」は秘密基地作りから
2016年10月12日
「今週の笑顔」は3コースから!
2016年09月27日
「今週の笑顔」は4コースから選びました
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